電気工事士

電気工事士とは

電気工事士とは電気工事士法(でんきこうじしほう、昭和35年8月1日法律第139号)により定められた国家資格です。従事できる範囲により第一種と第二種に分けられています。

【第一種電気工事士】
500kW未満の自家用電気工作物(中小工場、ビル、高圧受電の商店等)(ネオン工事及び非常用予備発電装置工事を除く)および一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)の工事に従事することが可能。
【第二種電気工事士】
一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)の工事に従事することが可能。

資格取得方法

電気工事士には資格取得の為の条件はありません。年齢も条件にありませんので本当にどなたでも挑戦できます。

試験概要

試験の基準及び内容

筆記試験

次に掲げる内容について試験を行い、解答方式はマークシートに記入する四肢択一方式により行います。

  1. 電気に関する基礎理論
  2. 配電理論及び配線設計
  3. 電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
  4. 電気工事の施工方法
  5. 一般用電気工作物の検査方法
  6. 配線図
  7. 一般用電気工作物の保安に関する法令

技能試験

筆記試験の合格者と筆記試験免除者に対して、次に掲げる事項の全部又は一部について行います。
試験は、持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる方法で行います。

  1. 電線の接続
  2. 配線工事
  3. 電気機器及び配線器具の設置
  4. 電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
  5. コード及びキャブタイヤケーブルの取付け
  6. 接地工事
  7. 電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定
  8. 一般用電気工作物の検査
  9. 一般用電気工作物の故障箇所の修理

試験日程

第一種

試験実施日
筆記試験 10月7日(日曜日)
技能試験 技能-1     12月8日(土曜日)
または
技能-2     12月9日(日曜日)

第二種 上期

試験実施日
筆記試験 6月3日(日曜日)
技能試験 技能-1     7月21日(土曜日)
または
技能-2     7月22日(日曜日)

第二種 下期

試験実施日
筆記試験 10月7日(日曜日)
技能試験 技能-1     12月8日(土曜日)
または
技能-2     12月9日(日曜日)

受験手数料

郵送申し込みよりインターネット申し込みの方が若干安く設定されています。

第一種

郵送申し込み・・・・・・ 11,300円
インターネット申し込み・ 10,900円

第二種

郵送申し込み・・・・・・ 9,600円
インターネット申し込み・ 9,300円