介護福祉士 自主練 2019年03月14日

介護福祉士 自主練 2019年03月14日

人間の尊厳と自立 (127)

障害児・者に対して、ノーマライゼーション(normalization)の理念を実現するための方策として、最も適切なもの1つ選びなさい。

障害の原因となる疾病の完治を目指して治療すること
障害種別ごとに、同じ職業に就くことができるように訓練すること
障害児と障害者が一緒に施設で暮らすこと
普通の生活環境に近づけること
障害者の経済的水準を一定にすること

総合問題 (360)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Jさん(56歳、男性)は、脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で、左片麻痺(ひだりかたまひ)と高次脳機能障害(higher brain dysfunction)があるために、障害者支援施設に入所して、車いすでの生活をしている。Jさんは、現在の施設に作業活動がないことを不満に思っていて、たびたび、妻に「職業訓練や収入を得ることが目的ではなく、のんびりと楽しみながら作業がしたい」と話している。妻はどうしたらよいのか分からず介護福祉職に相談した。介護福祉職は、Jさんが利用できるプログラムについて検討した。その結果、Jさんに合った創作的活動を取り入れたプログラムを実施することになった。
Jさんは、創作的活動に参加したが、その作業手順が複雑になると、何からやればよいのか分からなくなって、計画的に作業を進めることができない。
 作業をしているときのJさんの状態として、最も適切なもの1つ選びなさい。

遂行機能障害
半側空間無視
構音障害
知的障害
記憶障害

コミュニケーション技術 (158)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Jさん(78歳、女性)は、軽度の認知症(dementia)がある。K訪問介護員(ホームヘルパー)が訪問した時、Jさんは、K訪問介護員(ホームヘルパー)が前日に準備した夕食を食べていなかった。
 Jさんは、不安そうな表情で昨日から食卓にある料理を指さして、「これは私が食べていいの?」「これは誰のもの?」と、K訪問介護員(ホームヘルパー)に尋ねてきた。冷蔵庫の中のお茶を飲んでいただけで、他には何も食べていない様子だった。
食卓にある料理はJさんのものだと説明した後、Jさんに対するK訪問介護員(ホームヘルパー)の声かけとして、最も適切なもの1つ選びなさい。

「なぜ食べなかったのですか」
「食べなければだめですよ」
「無理してでも食べてください」
「一緒に作って食べましょう」
「1日に3食は食べましょう」

人間の尊厳と自立 (1)

1960年代後半からアメリカで展開した自立生活運動に関する次の記述のうち、適切なもの1つ選びなさい。

障害者自身の選択による自己決定の尊重を主張している。
障害者の自立生活は、施設や病院で実現されるとしている。
「ゆりかごから墓場まで」の実現に向けた制度設計を目指している。
障害者が機能回復を図ることを「自立」としている。
介護者を生活の主体者として捉えている。

介護過程 (63)

介護計画の立案に関する次の記述のうち、最も適切なもの1つ選びなさい。

以前の介護計画は考慮せずに立案する。
現実的で実践可能な内容にする。
介護福祉職の望む利用者像を目指す。
本人や家族の希望と乖離(かいり)してもよい。
安全性よりも効果を優先する。

正答

人間の尊厳と自立 (127)
総合問題 (360)
コミュニケーション技術 (158)
人間の尊厳と自立 (1)
介護過程 (63)