介護福祉士 自主練 2019年01月09日

介護福祉士 自主練 2019年01月09日

介護の基本 (390)

施設利用者の生活の質(QOL)を重視した介護福祉の実践として、最も適切なもの1つ選びなさい。

利用者の身体的側面だけでなく、心理的・社会的な面も含む支援を行う。
利用者の生活時間を職員の業務時間に合わせる。
利用者が疲れないように食事時間は1時間と定める。
利用者の居室環境の整備を最優先する。
利用者のニーズは画一的なものとして支援を行う。

発達と老化の理解 (325)

変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)(knee osteoarthritis)と診断された高齢者への介護福祉職の助言として、最も適切なもの1つ選びなさい。

膝を冷やす。
正座をする。
杖(つえ)を使う。
体重を増やす。
階段の昇り降りの運動をする。

総合問題 (600)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Jさん(36歳、男性)は、6歳の時、大学病院で精神(発達)遅滞の判定を受け、療育手帳(重度)が交付された。
 両親はJさんに必要以上の世話をし、衣服の着脱も介助していた。しかし、両親が高齢になり家庭でJさんの介護が困難になったため、1週間前にJさんは、障害者支援施設に入所した。言葉によるコミュニケ―ションは簡単な単語の理解ができる程度であり、生活全般に指示や見守りが必要である。たばこの吸殻を食べてしまう行為がみられ、吸殻を探して施設の近所まで出歩くなどの行動もみられた。対人関係をうまく築けないようで、なれない人たちの中に入ると、上肢を噛(か)むなどの自傷行為が現れることも分かってきた。
Jさんは、日中は空き缶つぶしなどの軽作業をしている。介護職が時間ごとに次の行動を支援すると、大きな混乱をもなくできるようになり、施設での生活リズムが少しずつ身についてきた。そこで、介護職はJさんが他者と円滑な関係を作れるような支援を提案した。
 この提案した内容として、最も適切なもの1つ選びなさい。

出歩かないように、活動範囲は居宅に限定する。
小人数のレクリエーションを行う。
多くの入所者と共同作業を行う。
自傷行為がみられた場合、向精神薬の服用を検討する。
複雑な作業課題を日中活動として行う。

障害の理解 (458)

ノーマライゼーション(normalization)の理念に通じる制度や事業に関する次の記述のうち、最も適切なもの1つ選びなさい。
(注) 1 「バリアフリー新法」とは、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」のことである。
(注) 2 「育児・介護休業法」とは、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」のことである。

「バリアフリー新法」の制定
救急医療体制の整備
国民皆年金の実現
大規模な障害者入所施設の整備
「育児・介護休業法」の制定

人間の尊厳と自立 (491)

以下の法律の自立に関する記述のうち、正しいもの1つ選びなさい。
(注) 1 「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
(注) 2 「ホームレス自立支援法」とは、「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」のことである。

児童福祉法では、児童養護施設における自立支援の対象を、現に入所している児童に限定している。
社会福祉法第3条では、福祉サービスについて、身体機能の低下に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援するものと、明記している。
老人福祉法では、その目的は、すべての高齢者が、尊厳を保持し、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるようにすることであると、明記している。
「障害者総合支援法」では、すべての国民は、障害者等が自立した生活を営めるような地域社会の実現に協力するよう努めなければならないと、規定している。
「ホームレス自立支援法」では、ホームレスの自立のために、就業の機会の確保よりも生活保護法の適用が重要であると、規定している。

正答

介護の基本 (390)
発達と老化の理解 (325)
総合問題 (600)
障害の理解 (458)
人間の尊厳と自立 (491)