介護福祉士 自主練 2019年01月07日

介護福祉士 自主練 2019年01月07日

医療的ケア (238)

経鼻経管栄養を行っている利用者に対して、栄養剤を流す前に経鼻経管栄養チューブの確認をすると、固定テープがはずれて、鼻腔(びくう)の入口付近でチューブが10cm抜けていた。
 このときの介護福祉士の対応として、適切なもの1つ選びなさい。

抜けた部分を元に戻す。
チューブを鼻から抜く。
胃内に挿入されているかどうかを、気泡音で確認する。
そのまま注入を開始する。
注入は行わずに、看護職に状況を報告する。

生活支援技術 (169)

Mさん(89歳、女性)は、加齢に伴う両下肢の筋力低下がある。立位保持ができなくて、日中ベッドで臥床(がしょう)して過ごすことが多い。ベッドから車いすへの移乗は一部介助が必要であるが、車いすは自分で操作できる。
 Mさんの上肢を活用した移乗介護に使用する福祉用具として、最も適切なもの1つ選びなさい。

スライディングボード
スライディングシート(マット)
回転移動盤
介助型車いす
移動用リフト

生活支援技術 (548)

介護老人福祉施設での終末期の事前の意思確認として、適切なもの1つ選びなさい。

90歳を超えれば、事前の意思確認は必要ない。
本人が意思表示できれば、家族の意向は確認しない。
入所時の意思を尊重して変更しない。
介護職が、医療処置の範囲を説明して了解を得る。
確認した内容を書面にする。

コミュニケーション技術 (406)

Hさん(80歳、女性)は、介護老人福祉施設に入所している。アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)と診断されており、複数の話題や複雑な内容を理解することは困難である。いつも同じ話を繰り返している。
 Hさんが同じ話を繰り返すときの介護福祉職のかかわり方として、最も適切なもの1つ選びなさい。

時間の流れに沿って、話すように伝える。
新しい話題を提供する。
話の内容に沿った会話する。
ゆっくり、はっきり話すように伝える。
途中で話を中断する。

人間の尊厳と自立 (2)

Aさん(65歳、男性、要介護2)は、昨年、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)と診断された。妻は既に亡くなり、娘のBさん(35歳)は遠方に嫁いでいる。Aさんは、現在、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で生活している。Aさんは介護福祉職に対して、「Bは頭もいいし、かわいいし、きっと妻に似たんだな」とよく話していた。
 Bさんが面会に来た時、「誰だい。ご親切にありがとうございます」というAさんの声と、「私はあなたの娘のBよ、忘れちゃったの」「お父さん、しっかりしてよ」と怒鳴るBさんの声が部屋から聞こえた。
 介護福祉職がAさんへのアドボカシー(advocacy)の視点からBさんに行う対応として、最も適切なもの1つ選びなさい。

Aさんへの行動は間違っていると話す。
Bさんに対するAさんの思いを話す。
Aさんの成年後見制度の利用を勧める。
Aさんとはしばらく面会しないように話す。
Bさんの思いをAさんに伝えると話す。

正答

医療的ケア (238)
生活支援技術 (169)
生活支援技術 (548)
コミュニケーション技術 (406)
人間の尊厳と自立 (2)