介護福祉士 自主練 2018年11月26日

介護福祉士 自主練 2018年11月26日

発達と老化の理解 (201)

Aさん(79歳、女性)は、介護老人福祉施設で生活している。糖尿病(diabetesmellitus)でインスリン治療が必要で、1日に一度、昼食後に自己注射をしていて、併せて毎食直前に血糖を下げる薬を内服している。医師からは血糖のコントロール状態は良好であると言われている。ある日、Aさんの医療機関の受診が長びいた。B介護福祉職がAさんに遅めの昼食をとってもらう準備をしていると、Aさんが「頭がふらふらする」と訴えた。冷や汗もかいているようである。
 B介護福祉職によるAさんへの対応として、最も適切なもの1つ選びなさい。

昼食をとらずに、すぐにベッドで休んでもらう。
昼食前の内服薬をすぐに飲んでもらう。
すぐに看護師に血糖を測定してもらう。
すぐにインスリン(insulin)を自己注射してもらう。
様子を見る。

生活支援技術 (532)

Jさん(70歳、男性)は右片麻痺(みぎかたまひ)があり、妻と二人暮らしである。週1回の通所介護(デイサービス)と、週1回の自宅での訪問介護員(ホームヘルパー)による入浴介助を受けている。移動は四脚杖歩行(よんきゃくづえほこう)で、排泄(はいせつ)と入浴は一部介助が必要である。Jさんは居住環境を整備して、できるだけ今の生活を維持しながら妻の負担を減らしたいと望んでいる。
 Jさんに対する介護職の助言として、最も適切なもの1つ選びなさい。

車いすで出入りできるようにトイレを広くする。
トイレでの排泄(はいせつ)をやめて、寝室にポータブルトイレを置く。
浴槽の出入りをしやすくするために、リフトを設置する。
部屋の出入り口にある段差をスロープ(slope)にする。
トイレの中に手すりをつける。

介護の基本 (396)

地域で高齢者虐待防止(こうれいしゃぎゃくたいぼうし)ネットワーク構築の中心になる機関として、最も適切なもの1つ選びなさい。

福祉事務所
老人福祉施設
民生委員協議会
警察署
地域包括支援センター

生活支援技術 (41)

ベッドの端に座っている左片麻痺(ひだりかたまひ)の利用者の、立ち上がりまでの基本的な介護として、適切なもの1つ選びなさい。

利用者の右側に立つ。
立ち上がる前に、深く座りなおすように促す。
利用者の右膝を支える。
利用者を真上に持ち上げる。
立ち上がった時に、利用者の右膝の裏が伸びていることを確認する。

総合問題 (362)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 K君(7歳、男性)は3歳の時に不随意運動(アテトーゼ型(athetosis))脳性麻痺(のうせいまひ)(cerebral palsy)と診断された。頸部(けいぶ)や体幹をねじらせたり、反らせたり、上肢が伸展する運動が自分の意志とは関係なく起こってしまう不随意運動型特有の症状が現れていた。時々、筋肉の緊張が強くなり、体幹や上肢の不随意運動が大きくなることもあった。知的障害は見られず、車いすを使って、近所の小学校へ通学していた。登校・下校のときだけ母親が付き添って、教室内では車いすを何とか自分で操作して過ごしていた。言葉は努力性の発語で、聞き取りにくく、同級生と意思疎通が困難なことがしばしばあったが、慣れ親しんだ友達との会話は可能であった。
K君の状態に適した車いすとして、最も適切なもの1つ選びなさい。

普通型車いす
電動普通型車いす
片手駆動式普通型車いす
手動リフト式普通型車いす
リクライニング・ティルト式普通型車いす

正答

発達と老化の理解 (201)
生活支援技術 (532)
介護の基本 (396)
生活支援技術 (41)
総合問題 (362)