介護福祉士 自主練 2018年09月23日

介護福祉士 自主練 2018年09月23日

こころとからだのしくみ (467)

記憶に関する次の記述のうち、正しいもの1つ選びなさい。

短期記憶では、膨大な情報の貯蔵が可能である。
記憶には、記銘と保持と想起の3つの過程がある。
手続き記憶とは、自分に起こった出来事に関する記憶である。
エピソード記憶とは、一般的な知識についての記憶である。
記憶の処理は、中脳で行われる。

介護過程 (192)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Eさん(67歳、女性、要介護3)は1年前、くも膜下出血(subarachnoid hemorrhage)で倒れて、左片麻痺(ひだりかたまひ)、体幹機能の低下が残った。排泄訓練(はいせつくんれん)を目的として介護老人保健施設に入所した。
 入所時のEさんは、不自由でも、右手でベッド柵を掴(つか)んで起き上がることやベッドの端に座ることはできたが、立位保持はできなかった。おむつを着用しているが、「おむつは嫌」と自分の気持ちを訴えていた。医師は着脱と拭く行為には介助が必要だが、車いすから便座に移ることは可能であると判断した。
 F介護福祉職はアセスメント(assessment)を行い、本人の思いを考慮して介護計画の短期目標を、「車いすから便座に移り排泄(はいせつ)する」と設定して、評価日は1か月後とした。理学療法士と連携して、トイレで移乗のための立位訓練を始めた。
ICF(International Classification of Functioning、Disability and Health:国際生活機能分類)に基づいて情報を分類する場合、Eさんの「能力」(できる活動)に該当するものとして、適切なもの1つ選びなさい。

右手でベッド柵を握る動作
ベッド上での座位の保持
手すりを使っての立位の保持
「おむつは嫌」という気持ちの表出
車いすから便座への移乗

生活支援技術 (177)

Aさんは、寝たきり状態の夫を家で介護している。Aさんは、尿器を使って排泄介助(はいせつかいじょ)を行っている。Aさんの夜間の介護負担を軽くするものとして、最も適切なもの1つ選びなさい。

差し込み便器
自動排泄処理装置(じどうはいせつしょりそうち)
ポータブルトイレ
おむつ
肘かけ状の簡易手すり

総合問題 (247)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Lさん(25歳、男性、障害支援区分5)は、大学2年生の時、交通事故が原因で頸髄損傷(けいずいそんしょう)(cervical cord injury)となった。現在は毎日、居宅介護を利用しながら、母親と生活している。
 Lさんは四肢麻痺(ししまひ)のため自分で体を動かすことができずに、多くの時間をベッドで過ごしている。リクライニング式車いすに移乗するときは、移乗リフトを使用している。Lさんは、母親の腰痛が悪化していることを知っているので、母親に介助を頼むことを遠慮している。そのため、介護福祉職が来たときに、リクライニング式車いすに乗せてもらっている。Lさんは車いすで座位になると、たびたび起立性低血圧で気分が悪くなる。
 日中はマウススティックを使用して、パソコンで友人とメールをやり取りを楽しんでいる。最近はパソコン教室に週1回は通いたいと考えて、「長時間の外出時の移動の介護をお願いしたいがどうしたらよいか」と介護福祉職に相談した。
介護福祉職は、Lさんがパソコン教室に通うことができるように、相談支援専門員にサービス等利用計画の変更を相談したいと考えている。
 Lさんが利用できるサービスとして、最も適切なもの1つ選びなさい。

同行援護
行動援護
重度訪問介護
自立訓練事業
成年後見制度利用支援事業

介護過程 (68)

Gさん(66歳、女性)は、1年前に脳梗塞(cerebral infarction)を発症して片麻痺(かたまひ)になった。在宅復帰を目指し、介護老人保健施設に入所して、「家に帰れるように頑張らなくちゃ」と熱心に立位訓練に取り組んでいた。しかし、同居していた孫が3日前に訪れてから、「体調が悪い」と言って、閉じこもり、食事は半分も食べなくなった。傾聴ボランティアがGさんの居室に訪れると、「訓練しても帰るところがない」と泣いて話したという。
 Gさんに対する介護福祉職の対応として、最も適切なもの1つ選びなさい。

食事量を評価して、栄養指導を行う。
立位訓練を評価して、回復状況を把握する。
家族と調整して、退所後の住まいを整える。
サービス担当者会議に孫を招集する。
傾聴ボランティアの情報を基に、本人の生活ニーズを確認する。

正答

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介護過程 (192)
生活支援技術 (177)
総合問題 (247)
介護過程 (68)