介護福祉士 自主練 2018年09月15日

介護福祉士 自主練 2018年09月15日

生活支援技術 (36)

介護老人福祉施設における居室の環境整備で留意すべき点として、最も適切なもの1つ選びなさい。

利用者が使い慣れた家具を置く。
居室のドアは開けたままにしておく。
時計は天井に近い壁に掛ける。
居室の温度は、介護福祉職の感覚に基づいて調整する。
多床室は、入口から室内が見通せるように家具を配置する。

生活支援技術 (543)

下痢が続いている要介護高齢者への対応に関する次の記述のうち、適切なもの1つ選びなさい。

水分摂取を控える。
肛門周辺(こうもんしゅうへん)の皮膚を強く拭(ふ)く。
温めた牛乳を提供する。
下痢以外に訴えがないので、ようすを見る。
排泄物(はいせつぶつ)は感染源として取り扱う。

人間関係とコミュニケーション (374)

Aさん(85歳、男性)は、介護予防通所介護(デイサービス)を利用し始めた。重度の加齢性難聴(presbycusis)がある。これまで補聴器を使った経験はない。コミュニケーション意欲は高く、介護福祉職とやり取りすることを好む。認知症(dementia)はない。
 介護福祉職がAさんと日常のやり取りを始めるときの、コミュニケーション方法として、最も適切なもの1つ選びなさい。

Aさんはイラストを多用したコミュニケーションノートを使う。
Aさんは挿耳型補聴器を1日じゅう使う。
Aさんも介護福祉職も五十音表の文字盤を使う。
Aさんは話し、介護福祉職は筆談と併せて発話も行う。
Aさんは携帯用会話補助装置を使い、介護福祉職は話す。

人間の尊厳と自立 (491)

以下の法律の自立に関する記述のうち、正しいもの1つ選びなさい。
(注) 1 「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
(注) 2 「ホームレス自立支援法」とは、「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」のことである。

児童福祉法では、児童養護施設における自立支援の対象を、現に入所している児童に限定している。
社会福祉法第3条では、福祉サービスについて、身体機能の低下に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援するものと、明記している。
老人福祉法では、その目的は、すべての高齢者が、尊厳を保持し、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるようにすることであると、明記している。
「障害者総合支援法」では、すべての国民は、障害者等が自立した生活を営めるような地域社会の実現に協力するよう努めなければならないと、規定している。
「ホームレス自立支援法」では、ホームレスの自立のために、就業の機会の確保よりも生活保護法の適用が重要であると、規定している。

総合問題 (598)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Jさん(36歳、男性)は、6歳の時、大学病院で精神(発達)遅滞の判定を受け、療育手帳(重度)が交付された。
 両親はJさんに必要以上の世話をし、衣服の着脱も介助していた。しかし、両親が高齢になり家庭でJさんの介護が困難になったため、1週間前にJさんは、障害者支援施設に入所した。言葉によるコミュニケ―ションは簡単な単語の理解ができる程度であり、生活全般に指示や見守りが必要である。たばこの吸殻を食べてしまう行為がみられ、吸殻を探して施設の近所まで出歩くなどの行動もみられた。対人関係をうまく築けないようで、なれない人たちの中に入ると、上肢を噛(か)むなどの自傷行為が現れることも分かってきた。
入所当日、Jさんが初めて衣服を着替える時に、介護職が行う支援として、最も適切なもの1つ選びなさい。

Jさんが自分でできるまで待つ。
衣服の前後・表裏に印をつける。
Jさんの着る順番に衣服を並べておく。
Jさんが着てから、間違いを訂正する。
Jさんが着られなくなると、そのたびに支援をする。

正答

生活支援技術 (36)
生活支援技術 (543)
人間関係とコミュニケーション (374)
人間の尊厳と自立 (491)
総合問題 (598)