介護福祉士 自主練 2018年09月11日

介護福祉士 自主練 2018年09月11日

総合問題 (368)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Aさん(70歳、女性)は、20年前に2型糖尿病(diabetes mellitus、 type2)を発症して、8年前から血糖値の自己測定とインスリン(insulin)の自己注射を朝食前に行っている。4年前から変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)(knee osteoarthritis)が悪化して車いすの生活となり、自宅での生活が少しずつ困難になった。要介護3と認定されて、2年前に介護老人福祉施設に入所した。入所後も、血糖値の自己測定とインスリン(insulin)の自己注射は介護福祉職の見守りのもとに行っていて、空腹時血糖値は120~150mg/dlでコントロールされていた。
 ある日の夜中に数回にわたって下痢便が見られ、起床時には嘔吐(おうと)し、腹痛と発熱が見られた。
Aさんに確認すると、2日前に知人と外出して貝を生で食べたことが分かった。その後も嘔吐(おうと)、腹痛が止まらないので、ノロウイルス(Norovirus)の感染が疑われた。
 原因が分かるまでの間、施設内感染の対策で、Aさんの吐物を拭き取るときに用いるものとして、正しいもの1つ選びなさい。

ぬるま湯
消毒用エタノール溶液
ベンザルコニウム塩化物溶液
次亜塩素酸ナトリウム溶液
クロルヘキシジングルコン酸塩溶液

生活支援技術 (423)

おむつ交換時に配慮することとして、最も適切なもの1つ選びなさい。

他の利用者がいる場合でも、「おむつを替えますよ」と直接的な表現で伝える。
清拭用(せいしきよう)の温タオルの温度を感じるために、手袋は使わずに陰部を拭(ふ)く
陰部洗浄をする場合は、ぬるま湯を使う。
紙おむつの腹部のテープは、上のテープと下のテープを平行に止める。
腹部とおむつの間に隙間(すきま)を作らない。

認知症の理解 (452)

認知症(dementia)による実行機能障害に関する次の記述のうち、最も適切なもの1つ選びなさい。

いつもと違うことがあると混乱して自然な行動ができない。
計画を立てて段取りをすることができない。
交通機関の自動改札機をスムーズに通れない。
2つ以上のことが重なるとうまく処理ができない。
新しいことや大切なことが覚えられない。

こころとからだのしくみ (596)

終末期において、死亡直前にみられる身体の変化として、正しいもの1つ選びなさい。

筋肉の硬直
皮膚の死斑(しはん)
尿量の減少
関節の硬直
角膜の混濁

障害の理解 (461)

知的障害者に対する支援方法として、最も適切なもの1つ選びなさい。

本人のいないところで、本人のことを決める。
子どもに接するようにかかわる。
失敗経験をさせないように先回りをする。
何かを伝えるときには、言葉だけでなく、身振りや絵などを使う。
社会的マナーに違反したときには、時間がたってから注意する。

正答

総合問題 (368)
生活支援技術 (423)
認知症の理解 (452)
こころとからだのしくみ (596)
障害の理解 (461)