ITパスポート 自主練 2018年09月09日
テクノロジ系 (167)
情報の漏えいなどのセキュリティ事故が発生したときに,被害の拡大を防止する活動を行う組織はどれか。
1 |
CSIRT |
2 |
ISMS |
3 |
MVNO |
4 |
ディジタルフォレンジックス |
テクノロジ系 (70)
ISMSにおけるリスク分析に関する記述として,適切なものはどれか。
1 |
異なる情報資産について,脅威と脆弱性のレベルが同じであれば,その資産価値が小さいほどリスク値は大きくなる。 |
2 |
システムの規模や重要度にかかわらず,全てのリスクを詳細に分析しなければならない。 |
3 |
電子データは分析の対象とするが,紙媒体のデータは対象としない。 |
4 |
リスクの内容は業界や業種によって異なることから,対象とする組織に適した分析手法を用いる。 |
テクノロジ系 (392)
毎週日曜日の業務終了後にフルバックアップファイルを取得し,月曜日~土曜日の業務終了後には増分バックアップファイルを取得しているシステムがある。水曜日の業務中に故障が発生したので,バックアップファイルを使って火曜日の業務終了時点の状態にデータを復元することにした。データ復元に必要なバックアップファイルを全て挙げたものはどれか。ここで,増分バックアップファイルとは,前回のバックアップファイル(フルバックアップファイル又は増分バックアップファイル)の取得以降に変更されたデータだけのバックアップファイルを意味する。
1 |
日曜日のフルバックアップファイル,月曜日と火曜日の増分バックアップファイル |
2 |
日曜日のフルバックアップファイル,火曜日の増分バックアップファイル |
3 |
月曜日と火曜日の増分バックアップファイル |
4 |
火曜日の増分バックアップファイル |
ストラテジ系 (223)
企業経営に携わる役職の一つであるCFOが責任をもつ対象はどれか。
ストラテジ系 (413)
バランススコアカードを採用する目的として,最も適切なものはどれか。
1 |
財務的尺度だけでなく,非財務的尺度からも業績評価を行う。 |
2 |
従業員や株主だけでなく,顧客,取引先,地域社会といった様々な関係者の視点を取り入れた経営計画を推進する。 |
3 |
強み,弱み,機会,脅威の四つの視点から,企業の特性を事業環境に適合させた戦略を導き出す。 |
4 |
バランスシートに基づいて企業業績を得点化し,他企業との客観的な業績比較を行う。 |
正答
テクノロジ系 (167) |
1 |
テクノロジ系 (70) |
4 |
テクノロジ系 (392) |
1 |
ストラテジ系 (223) |
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ストラテジ系 (413) |
1 |