介護福祉士 自主練 2018年08月25日

介護福祉士 自主練 2018年08月25日

介護の基本 (398)

Eさん(80歳、男性)は、介護老人保健施設に入所して3か月になる。最近、夜間に大声で介護職員を呼び、介護職員が駆けつけると、「何でもない」と返事をすることが繰り返されている。そこで、F介護福祉職は、Eさんの行動の意味やその背景にある気持ちを把握するために、Eさんの話を聞いた。Eさんは「夜になって、一人でこれからのことを考えているとつらい気持ちになって、つい職員さんを呼んでしまうのです。でも職員さんが来てくれると、結局何も言えなくなってしまうのですよ。いつも申し訳ないと思ってはいるのですが」と話した。F介護福祉職は、Eさんの了解のもと、その内容とその意味するところを他の介護職員に会議の場で伝えた。
 会場の場でのF介護福祉職の支援行動の意味として、最も適切なもの1つを選びなさい。

利用者本位
プライバシーの保護
総合的なサービスの提供
利用者ニーズの代弁
後継者の養成

総合問題 (606)

 次の事例を読んで答えなさい。
 〔事 例〕
 Lさん(80歳)は、妻(75歳)と二人暮らしである。半年前に脳梗塞(のうこうそく)(cerebral infarction)を起こし、左片麻痺(ひだりかたまひ)が残った。時間をかければ、着脱や洗面など、身の回りのことができる。現在、要介護1で、週1回訪問介護(ホームヘルプサービス)を受けている。妻は、70歳ころから軽い心不全(heart failure)が繰り返し起こるため、屋内での生活が中心となっている。
 Lさんは、自分でできることは自分でやりたいと思っているが、妻は夫の世話は自分の役割と思って、Lさんが自分でできることでも世話をしてしまう。
 Lさんはお風呂(ふろ)が好きで、脳梗塞(のうこうそく)(cerebral infarction)を起こす前は、毎日、湯船につかっていた。しかし、自宅の浴槽の緑が浴室の床から高く、妻の介助では、湯船につかることができないために、退院後はシャワーを使用していた。Lさんは「在宅生活を続けながら、週1回でも湯船につかりたい」と訪問介護員(ホールヘルパー)に話している。
Lさんの「在宅生活を続けながら、週1回でも湯船につかりたい」という希望をかなえるための介護保険のサービスとして、次の中から最も適切なもの1つ選びなさい。

訪問リハビリテーション
居宅療養管理指導
訪問看護
特定施設入居者生活介護
通所介護

生活支援技術 (38)

ユニットケアを行う入居施設の「プライベート空間」に関する次の記述のうち、適切なもの1つ選びなさい。

集団レクリエーションを行う空間である。
地域の人も利用できる喫茶コーナーを設ける空間である。
複数の利用者が集うことができる空間である。
利用者の居室を示す空間である。
面会者用の空間である。

生活支援技術 (424)

機能性尿失禁がある利用者の介護に関する次の記述のうち、最も適切なもの1つ選びなさい。

症状の改善に、骨盤底筋群を鍛える体操が効果的である。
尿路の疾患が疑われるので、泌尿器科の受診を勧める。
トイレを洋式に替えて、洗浄機能付き便座を設置する。
留置カテーテルを使用する。
早めのトイレ誘導を行う。

認知症の理解 (452)

認知症(dementia)による実行機能障害に関する次の記述のうち、最も適切なもの1つ選びなさい。

いつもと違うことがあると混乱して自然な行動ができない。
計画を立てて段取りをすることができない。
交通機関の自動改札機をスムーズに通れない。
2つ以上のことが重なるとうまく処理ができない。
新しいことや大切なことが覚えられない。

正答

介護の基本 (398)
総合問題 (606)
生活支援技術 (38)
生活支援技術 (424)
認知症の理解 (452)